【DAY16 (10/2)】「100点とってあたりまえ、時間は余裕で余る」という感覚

医学部100日チャレンジ
Day16 2025.10.2

僕の知り合いに数学や理科で余裕で100点をとれるという人がいます。それも時間も余るそうです。

僕がやっていたときは、高校のときは75点ぐらい、26歳で医学部受験のときは時間ギリギリで90点ぐらいでした。

100点も目指せばとれますが、医学部は90点で受かるので90点を目指しました。90点を確実にとることが大事なので時間も速くしようとは思いませんでした。

東大医学部の人が数学を12分で解いて満点のとんでもない映像をみて、上には上がいると思ったし、点数や時間の目標も無限であることを知りました。

さて、今日その知り合いがやってみせてくれました。物理を10分あまらせて100点かと思いきや1問目のミスで96点でした。

すげぇ…

90点を目指すと90点以上いかなくなります。60分を目指すとそれより速く解けなくなります。そうするとつまったら終わりです。実際、国語や数学2Bでそれをやってしまって落ちました。

僕は今回は100点を正確にできるだけ短い時間で、そして余裕で出せる世界を目指しています。

「100点とってあたりまえ、時間は余裕で余る」という感覚です。

僕は医学部受験のとき、「勉強ではやり方と努力が大事」と発見しましたが、それよりも大事なものがこの感覚です。

その世界にはまだまだ程遠いですが、今日それを実際にみせてもらえたことで自分の感覚をかえていこうと思います。

YouTube : https://youtu.be/bQiFCX8SqWY

YouTube : https://youtu.be/wI-th_NiXFI

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