医学部100日チャレンジ
Day51 2025.11.6
何かをがんばったり、ブログをかいてたりするとつらいことも多い。
俺は実力者ではないので、そんなやつが何かやると「このバカはなにをやってるんだろう」みたいな目でみられるだろうし、自分でも「このバカはなにをやってるんだろう」と思うのでそれも当然のことだと思う。
また俺は人から好かれない性格だし、友達も少ないのでなおさらだ。それもなにもかも自分がわるい。
SNSにも投稿をはじめたのは最大のミスだったかもしれない。
俺は100日はやると自分に約束したので続けるが、みたくない人にまで目に入ってしまうと不快にさせてしまうだろうから本当に申し訳ない。
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でも、そんな中、何人かの人たちがうれしい連絡をくれたりする。
「かったんのブログすごく面白いよ」って言ってくれた友達がいた。まじ神。こういう人がいてくれるおかげで俺は一番好きなことを思い切り続けることができる。毎日がんばって生きて、いつかこの人たちの役に立ちたいと思えたりもする。
そして、もう1人、大学時代の友達が連絡をくれた。この子もまた神。
何年か前、パソコンの勉強をしていた僕に名刺を頼んでくれた。僕はあのとき精一杯やれることをやって、ちゃんと納品することができた。
要望どおりつくっただけだが、我ながらあのデザインはかっこよかった気がする。
けれど、それについて後悔し続けてきたことがある。
それはそのとき頼まれた名刺200枚をわたせたのはいいけれど、その先、どんどん量産できる体制をとってあげれなかったことだ。
あまりにも知識がなさすぎた。
だから、もし彼女に次に必要な場面がくれば、そのときは俺はあのときのお礼もこめて無料でつくる。あのときよりも新しいデザインで、とりあえず1000枚ぐらいわたして、そしてなくなっても次から次に安く印刷できる仕組みまで届けるつもりだ。
お金はあのときに十分もらったので、次は無料でかまわない。というかそれでやらせてほしい。
あれ、なんか営業メールみたいになってしまったが、いいんです。無料で。あのときに十分もらったので。
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SNSに投稿したのは最大のミスでもあったが、もしも今世紀最大のバカの努力がたった1人でも誰かを励ますことができたなら俺はとてもうれしい。
後悔ばかりの人生ではあるが、それでもこうして元気に健康に、そして楽しく生きれていられるのは、あのときのやさしい君や、こんなバカをあたたかく見守ってくださる友人たちのおかげです。
いつもほんとにありがとう。引き続きがんばります。

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