僕は26歳のとき広島大学の医学部受験をし、そのときは全国96番をとることができました。本番は失敗してしまい残念でしたが、そのときの経験をもとに中学生・高校生に勉強を教えています。
僕はいつも1番を目指せと言ってきましたが、なかなかみんなにはそれがわからず今までそういう結果は出せずにいました。そんな中、今回教えている生徒が学校で1番をとりました。もともと賢かった生徒ではなく、200番の生徒に1番をとらせたことが、通常の事例とはちがうところです。
文系順位で1位、総合で2位、全科目で4位です。
福井県だと文系だと11位、総合だと45位です。
きっといろいろな人の希望になれると思うので動画で話しました。
僕は大人になってから初めて気づいたことなのですが、成績をあげたり仕事で結果をだしたりするのに、生まれ持った能力は関係ないというよい証拠事例になったのではと思います。大事なのは「やり方」と「努力」です。
あなたにも少しでも、励みになれば嬉しく思います。
(追記)
新しい結果、かえってきました。
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