学校の勉強について、僕が最初に伝えたいこと

YouTube : https://youtu.be/rH9SgXYc4wk

今日は勉強について僕がまず最初に思うことを書きます。

僕がこの先いうことは全て正解ではなくて、だめな僕の失敗経験からくる考えですので、あなたにとっての正解はあなたがみつけていってください。

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僕が学校の勉強について最初に思うことは、学校の勉強と人生はそんなに関係がないと思うということです。

「先生、学校の勉強なんかして何の役にたつんですか?」と得意げにいってくる子がいます。

昔は役立つ理由をこじつけて答えていました。でも今はちがいます。

「役立たねーよ、こんなもん。だけどそれをわかったうえで何をするかだろ。」

これが今の僕なりの答えです。

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僕は昔は勉強ができなくて、中学から勉強をがんばるようになりました。担任の先生がよかったからです。

がんばっていると成績が上がるし周りからほめられるので、それがうれしくて勉強しました。

途中高校で心おれましたが、医学部受験のときは全国96位をとったりもしました。福井県だと1番です。

勉強をすればきっと人生がよくなるはずと信じて勉強しましたが、それによってあまり人生はよくなりませんでした。むしろわるくなった気さえします。

勉強によって余計な知識がついたり、人生の大事な時間を犠牲にしてしまったからです。

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人生をよくするコツは、もっと他にあると思います。人間性、前向きな心の持ち方、人とのコミュ力、ネットスキル、お金についての知識などいろいろです。

それなのに学校で勉強勉強いうのが僕は好きではありません。

学校も塾も、とりあえず成績をあげればいい、いい高校・大学にいかせればいいということに染まりすぎだと思います。

人間は社会の常識や自分の信じていることに染まってしまいます。僕も含めてです。

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尊敬する大学の先生が「学校の勉強は役に立たない。だけど役立つように学ぶことはできる」と言っていました。松友先生

僕はそれがすごく印象に残っていて、学校の勉強は時代おくれだけどそれでも人生にどのように役立てるか考えながら勉強しました。

その結果、国語や社会は人生に役立つけど、学校で大事といわれている数学や英語の役立て方はどうしてもわかりませんでした。

でも僕の尊敬する新田祐士さんは「数学が人生にすごく役立った」といったので、こういうのは人からきいたり本人が自分なりに発見できるかどうかの問題だと思います。新田祐士「数学をビジネスや人生に活かす思考法」

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学校の勉強は時代おくれと思う理由を僕なりに説明します。

この30年、世の中は大きくかわりました。一番の変化はITです。

僕が高校の頃は携帯がカラーになって喜んでいました。それが今はこれです。

でも学校はあまりかわっていません。僕が20年前にやっていたこととほぼ同じことをしています。

もうひとつの理由はグローバル化です。グローバル化は世界が水面のように平均に近づくので、後進国からするとよくなっているようにみえるし、先進国からするとわるくなっているようにみえます。

日本からみるとわるくなっているのに、昔の余裕とプライドがあるので茹でガエル状態になります。気持ちいい湯につかって気づいたら死んでしまう状態です。中国のマインドに勝てません。

IT化とグローバル化に対応するためにほんとは学校も僕らも学ぶ内容と意識をかえないといけません。

それなのに学校がかわらない理由は組織が大きすぎること、そして日本人は変化をきらうことです。

だからかえたくてもかえられません。いまだに20年前の過去問が使えてしまいます。

そうしている間に社会はどんどん進みます。

だから学校でがんばって勉強していた人が世の中では全く通用しなくなって、むしろ勉強から脱落した人の方がはやく社会に適応したりします。

昔、ビルゲイツがいいました。「オタクにはやさしくした方がいいよ、君はいずれその人の下で働くことになるから。」

全く同じ状況です。勉強ができた人は将来勉強できなかった人の下で働くことになります。

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学校の勉強よりもできた方がいいと思うことを書きます。

人から好かれ、ネットやITに強く、どんな状況でもいいマインドをもち、お金の知識があって、人に物を売ることができる、いろんな遊びを知っていて、いろいろあります。

学校の勉強ができても人生はよくなりません。学校の勉強はできなくても人生がよくなっていることが大事です。

人生をよくするためには「1.自分の人生をよくする、2.人の役にたつ、3.社会に貢献できる」、この3つを考えてください。

もうひとつは「1.仕事、2.家族、3.人間関係、4.健康」この4つのバランスをとってください。

これがどこかにかたよると人間は幸せを感じることができません。

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学校の勉強は人生に意味がない。それなのになぜ学校の勉強をするか、もしくはどのように勉強をするかという話をします。

ひとつは自分に自信をつけるためです。目標をもってそれを達成したり、今までの自分では考えられないような成果をだすとそれが自信になります。逆にたとえ合格できなくても必死にやると自信はつきます。自信があると人生はうまくまわりだします。

学校の勉強は資格には役立ちます。僕はあまり好きではありませんが日本は資格社会な部分もあるので、医者、看護師、教師、など資格が必要な仕事は学校の勉強をするしかありません。また他の資格を受けるときにも学校で学んだ知識や勉強手順は役立つでしょう。

あとは学校で学んだ専門分野をそのまま人生にいかせればこれも役立つと思います。建築の分野に進んでずっとそれをやったり、教職を目指してずっとその分野にいったり。ただ僕のように大学の先生を目指してそれを勉強して、途中で道をかえると全く役立たなくなります。だから道を決めてそれをずっとやるのであれば役立つと思います。

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僕が今中学生や高校生に戻ったら何をするか。

僕なら先ほど伝えた理屈をわかったうえで勉強します。学校の勉強は人生とは関係がない。それをわかったうえで学校の勉強は効率よく進めてさっさと成績をあげます。

ただし、それよりもいい人生をつくるために別のことをします。

専門分野の勉強をします。パソコンを得意にします。本もたくさん読んでいろんな知識をためます。自分でお金を稼げる状態を目指します。

また青春をします。部活を一生懸命やったり、友達とたくさん遊びます。恋愛もします。

人とも丁寧に接します。

だから学校の勉強のさきに、もっとやることが100倍あるつもりで取り組みます。

もしかしたら学校の勉強はしないかもしれません。

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なかなかいうのは簡単でやるのは難しいかもしれません。学校の勉強で手一杯になるかもしれません。

だけど、それをわかったうえで勉強が必要ならがんばってほしいし、先生や保護者の方も子どもに接してあげてください。

学校の勉強よりもいい人生をつくることを一番に考えてください。

僕のように学校の勉強ができて人生うまくいかないのが最悪です。

「学校の勉強ができる?だから何?」というかんじです。

もちろんなんでもできないよりはできる方がいい。僕の甥っ子のようにあまりできないのも苦労します。だけどそれよりもいい人生をつくってください。

僕みたいな失敗をしないように。

そして何より大事なのは元気で健康に生きる、一生懸命生きることです。

それだけで十分に人の役にたっています。そしてあなたの人生は十分価値があります。

お互いがんばりましょう。

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